渓流釣り歴は社会人になってから3,4年程度。釣行のメインエリアは奥多摩。解禁 ~ 禁漁まで1ヶ月3,4回程度に釣行。徐々に釣果も安定してきて2022年度もたくさんのヤマメ、イワナに遊んでもらいました!源流キャンプは2022年夏に友人とデビューし1回経験。源流キャンプのベテラン勢ではありませんが、手探りで調べたことがたくさんありますし、気付きや学びもあったのでこの記事にまとめます。
挙げるとたくさんありますが、これらロマン溢れ非日常的な体験を「一度に」味わえることに源流キャンプの魅力は尽きるのではないでしょうか。
まずは「行く!」と決心することが一番大事!というのも、日帰りの釣りと比べて源流釣りキャンプには行くまで準備やお金など多くの労力がかかるからです。宿泊を伴うので仕事や家族の事前調整・許可が必要となるケースが多いのではないかと思います。また、道具や装備についても新たに買うモノが多くなりがちです。行くか行かないか決まっていない段階ではこうした労力にリソースを割き辛いので結局「決まったらでいいや、そのうちで買えばいいや」となっていつまでも話が進みません(少なくとも私はそうでした^^;
ぜひ興味がある方は「行く!」と決めることをお勧めします!
源流キャンプ初戦を踏まえての必要だと思う持ち物をまとめる。肝はなんといっても軽量化ではないかと思う。すべてをケチって安くて重いものを選んでしまうと軽量化したくても詰むリスクがあることを念頭において揃えるべし(お財布との相談ですが)。時折ネットで10kg目安とか(頭のおかしい)重量を見ますが、初心者がそこまで減量するのは困難、テントを辞めてタープ泊にするなどコアな世界に飛び込む気合いがないと不可能なのでは?と筆者は思っています。
ちなみに筆者の源流デビューでは以下装備で15,6kgでした。ザックは50もしくは60ℓがおすすめです。
Copyright © 2021 たぐたぐ.com. All rights reserved.